Rubyの真偽値を返すメソッドを作るとき

def user_exist?

  user = find_user

  user ? true : false

end

などとやっていることが多かったが、

def user_exist?

  !!find_user

end

という書き方ができることを知った。

これはRubyにおける否定(!)をさらに否定(!)していることになり、結果的に期待した真偽値が返ることになる。

いとじゅんさんの「プロを目指す人のためのRUBY入門」より。